yak on about weekend

yak on about weekend

とりとめのない ユルオタライフ

【はたらく細胞】 第12話 『出血性ショック(前編)』 感想!悲報、身体の主とうとう生命の危機に陥る

実質最終回。の前編。

前回10話で白血球さんの見せ場があったので、ラストはやっぱり赤血球ちゃんですね!!

f:id:reina2225211:20180803004534j:plain

赤血球ちゃんが教育係に

STORY

なんと新人赤血球の教育係をすることになった赤血球!

先輩らしいトコを見せなきゃ!と
気を引き締める彼女だが、道を間違えてしまったり、
他の細胞に怒られたり、なかなか上手く行かず……。

そんな中、体内世界を揺るがす大きな事件が発生する。

『はたらく細胞』公式HPより引用

あの赤血球ちゃんが先輩に!!
正直、不安しかない。笑

しかも後輩ちゃんは「デキル」タイプ…!

ドジっこ属性の赤血球ちゃんは自信もなくしちゃって、頑張ろうと意気込むほどにドツボに…

と、まぁ王道ですよね。

「はたらく細胞」は、ピンチや困難→解決や前向きな心と、超王道展開のカタルシスを毎度提示しているので…
わかりやすい困難です。

赤血球ちゃんの頑張り屋さんなところ。
白血球さんの仕事に対して誠実で勤勉なところ。

きちんとそれらが良い方向に、良い結末に向かって大団円になるので…

安心して見ていられます。
癒し系教育アニメ。良い。

平和な日常パートでは、「デキル」優等生ちゃんだけど。
後半の世界の危機が迫る中での、落ち着いて前に進もうとする赤血球ちゃんが見せる心構えを見て何を思うのか…

キリッと仕事にとりかかる赤血球ちゃん尊い。

もうすでに半分くらいカタルシス昇華されました私は。笑

後は、日常パートでも顔が広くて、ちょっとしたことでイライラしないところも、赤血球ちゃんのいいところですよね。
誰とでも分け隔てなく応対し、他責にしない。いいこです。

私は!赤血球ちゃんが!大好きです!!かわいい!

身体の主、生命の危機

10話の感想書いてないけど、白血球さんから「まだ死んでいない。体が生きてる限り、仕事をしない理由にはならない」という名台詞がありましたが…

今回は最終回にふさわしく(?)生命の危機!
王道なので死亡はしないと思いますが(え?しちゃう??)。

01:肺炎にかかり
02:擦り傷を作り
03:インフルエンザにかかり
04:食中毒を起こし
05:今年から花粉症で
07:癌になりかけ
10:また食中毒になりそうになって
11:夏になれば熱中症

そんな身体の主。

でも、細胞は真面目で一生懸命に働いているし、基本的には健康なのだと思われる。
胃壁も荒れていないし、精神状態も良好と見た。

そんな身体の主が頭部損傷…
交通事故?落下事故?撲殺(未遂)???

ミステリーの予感がしますね~。
原作の漫画読んだら身体主のことについて触れていたりするのかなー?
ちょっと気になります。

頭部損傷による大量出血、からの最終回『出血性ショック(後編)』。

命の危機にさらされた時、細胞たちは…!?

結構深刻に絶望的な情勢でしたが…
どんなふうにまとめてくるのでしょう!楽しみです!!

まとめに

あとは白赤クラスタとして、最終回の大団円で良い感じに仲良くしてるところをみれたら本望です!!!