【有頂天家族2】『第八話 夷川海星の秘密』毛玉の恋のせいで私の涙腺が弱すぎる!
CMに野々村議員パロあったけど、いいのかアレ。笑
攻めてるな…。
2代目と弁天様
もうこの2人が同じ画面内にいるだけで怖いんだが。
美男美女でお似合いなんですけどね~。
う~~~~ん。
弁天様がこんなに不快な顔したり怒ったり、人間らしい…というのだろうか、そういう反応するの2代目だけだし、いい方向に行けばとも思うんだけども。
ところで京都の人は空飛ぶ美女がいても気にしないんだね。
さすが京都!清水寺にいるのは京都府民じゃない可能性が高い気もするけど!
京都なら珍しくもないのかな。京都だもんな。そうだな。
お母さんかわいい~!
「ぴょこ!」だって!
ん゛がわ゛いいぃいいいいい゛。
狸かわいいよ~~~~。
私も下賀茂神社に住みたい。
矢一郎と矢三郎
こっからずっと涙腺緩くなってたよ…。
矢一郎の不器用なところ好きだなぁ。
お父さんの代わりにはなれないけど、兄弟はかわいいし、やっぱ長子はさぁ、自分がななんとか!って思うもんだよ。わかる。
ところで日本酒飲みたい。
これがステルスマーケティング…!!」
夷川海星の秘密
お母さんは雷で化けの皮がはがれる。
玉欄はお豆腐屋さんのラッパ。
この2例は「怖いもの」「嫌なもの」なんだけども…
そのあとの矢二郎がポイントだと思うんですよね。
「母さんの姿を見て気が抜けちまうとダメだね(化けてられない)」
感情が高ぶる、動揺する、気が抜ける…ホッとする。
前半で玉欄先生が「あなたは泣かない子ダヌキでしたね…」って言ってたし、矢三郎は昔から感情のコントロールが上手だったんやね。
化け術の上手さ=感情のコントロールの上手さってのあると思うんだ。
矢二郎の心の水が枯れてしまって化けられなくなったってエピソードもあるし、心の距離感、心の仮面、外に向けた心の在り方を暗に示してるのではないのかしらん。
矢三郎自身は、化けが解ける原因を「弱点」と言った。
海星ちゃんは矢三郎の弱点なわけだ。
これはもう~~~…恋心でしょ!?
原作でも「なぜ矢三郎は海星ちゃんの姿を見ると化け術が解けてしまうのか」は名言なかったと思うんです。
多分、続編で明かされるんだろうけど、その時はこの狸たちの恋のお話クライマックスなんだろうなぁ。
多分、海星ちゃんの涙からして「好かれてるから」とは思ってないですよね。
でも、矢三郎が得意の化け術を自分のせいで保てないってわかってから、ずーーーーっとずーーーーーーーーーっと姿を見せないようにしてきた。
めっちゃいいこじゃないですか…!!
健気すぎる。
あと海星ちゃんのタヌキ姿、お母さん(桃仙)に似てません?
男の子は母親似に弱いもんだ。笑
海星ちゃんの気持ちはもう、弁天様にやきもち妬いてるあたりで十二分にわかってますけども、ひょうひょうとしている矢三郎の、無自覚な恋心がこれからどう表現されていくのか…楽しみでにやける~!!
あれだけ化かし上手でのらりくらりと詭弁を弄して世の中を渡っている矢三郎が、好きなコの前だと化けてられないとか…
にやける~~~~~~~~!!
後半泣きながらときめいてました。
あかんどうしても泣く。笑
まとめに
有頂天家族の女性陣はかわいいねぇ。
いやもう、みんなかわいいんですけどね!!